DARK SOULS リマスター版 体験記2 ~苗床

2022年6月26日

ネタバレあります!!!!

体験記1 ~クラーグ

体験記3 ~グウィン

ミスリルゴーレム

武器 雷のスピア+2~3
盾 大鷲の盾+5
死亡回数 1回

癒し かわいい ざーこざーこww
1回目は到達が満身創痍だったから負けてしまったが…死んだ時にはもう次にはいけそうな感じしてた
そして2回目で余裕の撃破
あっさり倒せてしまったから行動パターンとかよく覚えてないが…とりあえずパンチしてきそうになったら股をくぐって反対側に逃げたり後ろの方に適当にローリングとかして避けてればいいし、喰らっちゃっても鈍重だから回復のチャンスは沢山ある
さらに情けないことに、攻撃をしてるとたまに倒れ込んでダウンして長時間隙を晒してくるので、センの古城で手に入れた最強兵器雷のスピアさんの攻撃を叩き込んで終了ですわ

HPがゴーレムの名に恥じないくらいには高めなのと、足場が狭いこともあってヒヤリとする場面はちょいちょいあったが…



センの古城の道中難易度がかなり高いのでバランスとしてはちょうどいいのかもしれない
私は一瞬だけwikiを見てしまってボス近くに隠し篝火があるのを知っていた(反省してます)のでそこから再戦出来たが、普通あんな場所わかる訳ないので実際は最初から登り直しになってたハズなんだよね…ボスは2回目くらいで倒せるヤツだけど辿り着くまでの道中で何回死ぬことになることやら…


ちなみに、このボスでは使ってないけどここから先はずっと大鷲の盾が私のメイン盾になってた
センの古城では雷を投げてくる蛇がいて、最初のギロチンとのセットの場所は回避が無理なので盾受けする必要があり、雷カット率高めなのないかな~ ってことで白羽の矢が立った
物理カット率が95で100じゃないからあんまり使いたくないと当初は思っていたが、蛇剣士の攻撃を中盾で受けても一切のけぞらなかったのに大鷲で受けたらのけぞってくれた
おお~大盾すごいじゃんってなって正式採用 パリィが出来なくなるが、もともと私の実力でパリィを狙うなんざ100年早いのでそれはデメリットにはならないしね










オンスモ

武器 雷のスピア+2~3
盾 大鷲の盾+5
呪術(+5) 発火、火球、火の玉
死亡回数 40~50回

個人的ベストバウト
今作最大の山場と言ってもいい
圧倒的絶望感、黄金神殿のような神々しいフィールド、壮大なBGMとマジで最高
いや、やってるときは本当に これ無理じゃね?としか思ってなかったが…

まず最初に入った瞬間に流れるムービーで
2体のボスが出てきて、あっ…やばそう ってなる
しかも2人の名前がさ「竜狩りオーンスタイン」と「処刑者スモウ」だよ?
絶対つよいじゃんこんなの…




まずその2人について一人一人みていくと

竜狩りオーンスタイン
クッソ強い 強すぎる 頭おかしい
非常に多彩な攻撃、画面からすぐにいなくなる機動力、遠距離雷攻撃
しかも長い槍を振ってくるので回避も難しい
攻撃力も普通に高い
さらに厄介なのが華麗なステップで横移動…をちょいちょいやってくるので、すぐに画面から消えやがること
とあまりにも強いので先に倒したいところなんだが…
攻撃したときに絶望した
全然削れないじゃんコイツ…
圧倒的性能で敵を倒してきた雷のスピアさんだと相性が悪いのか、たったの40ダメ程度しか入らなかった




処刑者スモウ
体がデカくて見た目の圧がすごい
小柄で俊敏に動いてくるオーンスタインと違い、大振りで範囲が広く威力も高い
でもオンスタよりかは避けやすいし対処は容易な方
ただ問題なのは突進攻撃で、まったく避けられない上にめちゃくちゃダメージ入る強攻撃



2戦目のときの映像
オーンスタインの素早さに翻弄される…




山羊頭のデーモンのときは
山羊頭とイッヌというそれぞれ単体でならそこまで苦戦しないはずの奴らが同時に出ることで圧倒的なパワーを発揮してきていたが、あちらはイッヌは所詮雑魚敵ですぐに倒せてタイマンに出来た
鐘ガゴのときはボス2人という条件はオンスモと同じだが、あちらは半分ほど削ったら同じく半分ほど削られた状態の鐘ガゴ2体目がやってくるので、クッッッッソ強かったもののなんとか削り切ることで倒すことが出来た
それに最初タイマンで行動パターンをある程度把握出来たのも助かった

だが、オンスモは開幕と同時に種類の違う強力なボス2人がHPマックスでやってくる
アホかな?



オーンスタインには全然ダメージ入らんなぁ



スモウは突進さえあんまりしてこなければタイマンなら勝てそうな感じはあるが、オーンスタインはタイマンでも勝てる気がしないくらい強いし、そもそも開幕から2人の猛攻に晒され続けるので敵の動きをゆっくり見極めようだなんてとてもじゃないが無理

さらに、たまに…起きハメみたいな状況になるって言うか…
オンスタの攻撃喰らって倒れて起き上がる瞬間にスモウの突進が来て避けられなくてそのまま吹き飛ばされるみたいな…

あかんスモウの突進きた!逃げないと…!うおおダッシュや〜!おし!なんとか今回は避けられた…ってあれ!?オーンスタインが画面から消えてる!?どこや!ブスリ!アッー!
みたいなことは日常茶飯事






そんな訳でマジで1mmも勝てる気がしないんだが、一応こちらに味方する要素もあった
一つ目は柱の存在
バトルエリア左右に並ぶ柱は敵の攻撃を防いでくれる…!
ヤバすぎるスモウの突進も柱の反対に位置してたなら柱にガリガリ突進をぶつけるだけになるのだ
まあ、ちょっとでもズレると横を抜けてこっちきちゃうんですけどね

それに、エスト瓶を飲みたいときは走って柱の陰に隠れて飲めば大体飲むことが出来るのもありがたかった
柱なかったら回復するチャンスとかない感じある

この柱さんには本当に助けられた…
というか正直柱が無かったら勝負にならなかった気さえする



2つ目はスモウの柔らかさ
見た目的にはオンスタの方が倒しやすそうだが、スモウは雷弱点なのか知らんが雷のスピアで殴ったらオンスタの4倍程度のダメージが出たので
スモウから狙うとよさそうな感じ
とにかく片方を倒してタイマンに持ち込む必要があるこの状況においては、もうスモウを先に倒すしかない
単体でも厳しいオンスタが残るのは正直困るが… 削り具合を考えると少なくともオンスタを先に倒すって選択肢はない




何十回も死亡していると流石にちょっとずつ慣れてきて
スモウの体力を半分削れた回や3/4くらい削れた回が出始め…そしてついに…スモウをなんとかギリギリで撃破…!





は?
特に、一瞬で倒されたこのシーンの絶望感は言葉では言い表せない程だ


ということで、スモウを倒したら巨大化して全回復したオーンスタインとの第2ラウンド開始でございます

オイオイオイオイ
どうしろっていうんですかこんなの

とにかくこの巨大オンスタに辿り着くのが大変だし機会がなかなかないので、辿り着いたときには一戦一戦を慎重にやろうと決意

2戦目はとにかく様子をみて行動パターンを把握しようと思い、1戦目でお世話になった柱先輩の陰に隠れて様子見
だが、巨大化したことによって元々長かった槍のリーチがとんでもない長さになっており、柱の反対側から突いた槍が余裕でこっちに届く
柱先輩に頼った戦いが出来ない…?どうすれば…
とりあえずなんとかダメージを与えようとしていたが

オーバーキルすぎて草
かっけえこの技…
かっこいいのはいいんだけど、勝てる気しないんだが…?



だが、一度スモウを倒せた後は段々2人相手の立ち回りも慣れてきて、スモウを倒せる回はちょっとずつ増えていった
(一度も攻撃出来ずに倒される回も勿論あった)


そして回数を重ねるうちに、なんとなく分かったことは巨大化オンスタは中距離が1番危険だということ
長距離だと最初にやられた超スピード突進か雷遠距離攻撃ばかりになり論外として、中距離だと槍の長さ的に攻撃を喰らいやすい位置になり、ここに留まるのは得策でないと感じた

そうなるともう残る選択肢は近距離しかないので、足元張り付き気味で戦ってみたら
突進攻撃が完璧にスカってくれることに気付く
武器降り攻撃は安置が最後まで分からなかったが、足元だとあんまり当たりにくい感じ


そして例の雷突き刺し攻撃は、横の方にローリングして避けようとしたときも刺さってしまったのでどうしたもんかと思っていたが
次その技を使ってきた際、股下にローリングしたら当たらなかった
これだ〜!
コイツの対策はとにかく股下にローリングして避けを狙うことだ!
巨大化して槍がデカくなったのが災いしたな



だが、問題はまだあり…
巨大化して新たに使用するようになった大ジャンプからの広範囲に雷をばら撒くヒップドロップ
これの厄介なところは、攻撃ボタンを連打してるときに不意にやられると大体回避が間に合わないのと、喰らうと瀕死クラスの大ダメージをもらってしまうところ
さらに、雷の当たり判定が出てる時間が結構長めで、よし!避けたな!立ち上がる前にちょっとでも殴ってダメージ与えてかないと… って思って近づくとまだ判定が残ってて大ダメージを貰ってしまうってことも多々

これは近距離にいると使用してくるのでそこは張り付きのデメリットになるか
まあ避け方自体は分かりやすいし毎回冷静に避けられるならチャンス行動かも知れんが…

そして何より恐ろしいのが、スモウを倒すときにはありがたかった雷のスピアさんだと40ダメージくらいしか入らないので、攻撃しても全然削れないこと

幸いにも呪術+5の発火と火球、火の玉は持っていたので最初はまずそれを使い切るところからスタート
発火とか外しまくったし、火球や火の玉はモーションが長いからヒップドロップの後隙くらいにしか投げるタイミングが無さそうだしで、安定したダメージソースではない
でも雷のスピアよりかはダメージが入る 確か発火なら90ダメージくらいは入ってた気がする
でも、回数制限もあるので全部使い切って4~5割いくかいかないか…って感じ

なのでとにかく長期戦になる
股下戦法が比較的安全なのは分かったが、武器振り攻撃はたまに当たるしヒップドロップは常に警戒しないとだし雷突き刺しもタイミングや方向がズレるとおしまいだし
ダメージを喰らってすぐにエスト瓶飲んだら確実に死ねるし柱に隠れるのも安全とは言えないので、瀕死の状態で密着しに行って回復の隙を伺う必要があるし
そんなミスったら終わりの恐怖プレイを長時間続けていくのだ


この頃にはもう1戦目の2人組には結構安定して勝てるようになってきて


こんな風にいい感じに戦闘を進められるシーンも増えてきた
オンスタを相手取ってもいいことないので、とにかくオンスタが柱の反対側になるようにってのを意識して戦うようにしてた
上の動画だとスモウを盾にしてる場面が多いが、遠距離雷攻撃はスモウを貫通してくるしあんまり良くないと思う 出来れば柱で攻撃を防ぎたい



そして… ついにその瞬間は来た

正直ちょっと泣いた
こんなに感動したの久しぶりだわ…

たぶんここだろうな…ダークソウルというゲームに完全に呑まれてしまったのは
こんな感動普通のゲームじゃ味わえねぇよ…
戦ってるときはオンスタは強いから嫌いだったけど、戦いが終わってから冷静に考えるとめちゃくちゃビジュアルかっこよくないか?と今更な発見をして、急に好きになってしまった

終わってから考えると死亡回数は鐘ガゴ以下だし、1戦目の2人組も慣れれば安定してくるし、丁度いいくらいの難易度だったのかもしれない









この山場を越えてから、そろそろ武器防具を一新したいと思いひたすら銀騎士を狩っての稼ぎを開始
武器がブロソ+6と雷のスピア+2~3だけしか選択肢がなくて、防具は使い捨ての亡者兵士の鎧とか初期からある騎士の手甲とかだけでやってたからね
さすがにそろそろ変えたいお年頃ですわ

そして、クラーグの魔剣、竜狩りの槍を作成、ブロソは+10になり、雷のスピアは+4に
でも結局クラーグはしっくりこなかったし竜狩りは装備条件が結構厳しかったので結局雷のスピア装備なのは変わらなかった
一番頑張ったのは呪術で、+5から+15まで強化して進化させて+2まで持ってきた
これすごい量のソウル要求されたから稼ぎが大変だった
この強化した呪術が本当に強くて…これから先はもうずっと呪術がメイン火力ですよ
呪術廻戦はじまった


さらに、2戦目でオンスタを倒したので、オーンスタインの装備一式が買えるようになったと知り
大興奮のままに即買い

かっこいい
以降はこの鎧を着てることが多かった
これって強化出来ないけど最初から強いんですよ
防具の強化は面倒だからやらないつもりでいたのでそういう意味でも都合が良くてありがたかった







ちなみに
最近1周目をもう一回プレイしたんだけど
黒騎士の斧槍+大力の超火力で挑んだら

マジかよ…
同じ一周目のはずなのに装備でここまで差がつくか…
やっぱりダクソ1は強武器を持てるかどうかが分かれ目なのかな


そして、最初でオンスタの方を先に倒すと今度は武器に雷を纏わせたスモウが相手になる

よっわ
初見でこれだからね
これ先オンスタ倒せたらもう勝ち確じゃん

絶対こっちの方が2戦目楽だけど、スモウの装備はキモいから要らないんだよね
やっぱり次やるときはスモウから倒そう…





月光蝶

呪術(進化後+2) 大火球


黒い森の庭って最初に来た時は敵が強く感じたので後回しにしていたが、実はそこまででもなくて…紋章の扉の先を除いては鐘ガゴの次に来てもいいくらいの難易度になっている

そんなところに、中盤の難所オンスモをクリアし戦力アップのための銀騎士狩りを遂行した後のワシが来てしまったら…どうなってしまうか

その結果はこちらをご覧にください

はい
呪術が強すぎる…
まあ…たまにはね?無双しちゃってもいいよね?









爛れ続けるもの

武器 ブロードソード+10
盾 草紋の盾
呪術(進化後+2) 激しい発汗(途中から) 
死亡回数 10回




クソボス きらい
ダクソのボスで唯一不快感が勝ったヤツ

崖の奥の攻撃が届かない位置にいて、触手?手?の攻撃をしてきたあとにちょっとだけその触手がその場で止まるのでそこを斬りつけてダメージを与えていくタイプのボス
まあゲームやってれば似たような倒し方の敵には会ったことあるだろうしそこは感覚として掴みやすい

ただ単純な問題として
その攻撃は、クッソ長くて太い触手を叩きつけると同時に超極太の炎の柱が触手の方向に吹き付ける というもので
これがまあ当然盾受け不可かつ喰らうと体力7割くらい持っていかれる超火力なので避けるしかないんだが、避けられねぇんだわ


追尾性能が高い上に範囲があまりにも広すぎてどうあがいても喰らってしまう
上からゆっくりと振り下ろしのモーションが見えて急いで横にダッシュしても避けきれなくて喰らってしまうし
もうタイミングだけをみて振り下ろしのモーションすら見ずに横ダッシュし始めてても、そのダッシュした移動先の方に振り下ろしてくるので避けられない
フェイント目当てで走ってる途中にターンしても単純に攻撃範囲太すぎて避けられない

でも6回に一回くらいはダッシュで避けられる時もあるし…マジで対処法がわからん


なので、避けようとして喰らう→大ダメージ→触手が引っ込むまで全力攻撃→回復→避けようとして喰らう
を繰り返してるうちにエスト瓶が切れてゲームセット

このクソゲー感がたまらなくストレスだった

一応接近すると炎攻撃じゃなくて物理叩きつけが中心になるんだが、だからといって盾受け出来るようになるわけでなし、しかも2連叩きつけ(避けられないし両方喰らったら死)を使ってくることもあるので
あのクソみたいな炎攻撃の方がまだマシという…


相手が完全に炎の塊みたいなやつなので、メイン火力となるはずの呪術が効かない
手持ちの武器的にまた雷のスピアを使っていたが、この戦闘では盾がクソの役にも立たないので両手持ちで全力攻撃するのがベストと分かり、スピアって両手持ちしても火力あんまり変わらないから、仕方なく序盤を支えてくれたブロードソード君(+10)を使って攻撃していた

何度も死亡してはストレスを募らせていたが、一旦冷静になって考えてみると勝てない理由って完全にエスト瓶が足りてないからであって
デーモン遺跡の篝火に注ぎ火してエスト瓶10個にすればもう負ける理由なんてないよなぁ?
こんなやつを倒すためだけに人間性使う?という謎のプライドが邪魔をして悩んでいたが、そういえばちょっと距離は伸びるけど混沌の娘のとこから行けばエスト瓶10個で挑めるやん と気づいたのでそちらから出発することに

それでも回復を怠ると上の動画のようになってしまうので
さらに、近付きすぎずに炎攻撃だけしてもらって、呪術で激しい発汗をかけて軽減を狙っていくことに
この激しい発汗が予想以上に炎ダメージを軽減してくれて、これを切らさないようにするだけでかなり優位に立ち回れた

そして、ちゃんと対策をして、避けることは考えずひたすら殴り合うストロングスタイルを貫いたところすぐに勝ててしまった
なるほどなぁ、たぶんこれ殴り合いのボスなのにたまに避けられるからって回避を狙ってたのがよくなかったんだな 最初から殴り合うつもりでいればよかったのか








炎司祭のデーモン

武器 雷のスピア+4
盾 大鷲の盾+10
死亡回数 2回


不死院で最初に戦ったデーモンの炎版という手抜き仕様のボス
とはいえ不死院のデーモン戦の記憶が無い私にとってはあまり関係なかったが…

初手からいきなりデケェ炎の斧を振り下ろしてくる
この斧は…記憶が曖昧だが確か大鷲ならちょっとダメージ負いつつもギリギリ受けられたけど、炎だから木は良く無いかなってカイトシールドにしたときには叩き潰されてたような
地味に避けるのが難しいしまともに喰らうとかなり痛いのであまりやってほしくない攻撃
その後は、近接してると炎の爆発を起こす攻撃とフワッと浮いてからプレスする攻撃とバックステップあたりの攻撃をしてきて
離れると斧を振り回してくる感じだったので、斧攻撃はつらいので張り付き気味で戦ってた


近接時に問題なのが炎爆発攻撃で、モーションは分かりやすめなものの広範囲に爆発が起きるため避けきれずにダメージを負ってしまうことが多かった
モーションが見えてからすぐに体の後ろの方にダッシュして逃げればそこそこの確率で逃げ切れるので爛れの攻撃よりは大分優しめ
盾受けも出来るが、炎属性なので大鷲だと結構喰らうのよね
それに盾受けは正面から受けないと防げないけど爆発の範囲が広いので爆風に囲まれると普通に喰らっちゃうときもある
それだったら避けられるのを祈ってダッシュする方が…
まあ、絶対間に合わないときは盾でお茶を濁すって感じかな


全体的に見れば弱くはないと思うんだが、ふわっと浮いてからのプレス攻撃が当たる方が難しいくらい避け易くて攻撃後の隙も大きいという大チャンス行動で、しかもそれを結構な頻度でやってくれるので非常に楽な戦いだった




百足のデーモン

武器 雷のスピア+4
盾 大鷲の盾+10
死亡回数 0回


溶岩の奥からクソデカサソリがやってくる
溶岩の中には行けなさそうなので入口付近の足場で待ってたら割とすぐに来てくれたから助かった


そこからはもうめちゃくちゃよ
狭いバトルフィールドにデカいサソリがいてその足元で適当に槍を振ってたんだけど、カメラがもうサソリで埋め尽くされてる感じで…
サソリもめっちゃ動くしもう何が起きてるのかよく分からなかった
でも何故かは分からんが足元に貼り付いてるとほとんどの攻撃が当たらなかったのでひたすら雷のスピアを振っていく
攻撃喰らっちゃっても足元その場でエスト瓶が飲めちゃったのでもうひたすら留まりよ

たまに大ジャンプするが、滞空時間が長くてガン攻めしてても猶予があるので、少し離れればいいだけのラッキー行動だった
踏みつけ攻撃をし始めたらちょっと離れてまた攻撃

そして、なんとダークソウル初の初見撃破成功…!
なんかよく分からんけど気付いたら勝ってたって感じなのでそんなに達成感は無かったが、まあ普通に嬉しかったです








混沌の苗床

武器 雷のスピア+4
盾 大鷲の盾+10
呪術 激しい発汗
死亡回数 6回(+道中の楔のデーモンに7回)



結構珍しいギミック型のボス
攻撃力とか全く関係なく、所定の手順を踏むだけでいい
それだけ聞くとちょっと楽しそうだし、その手順自体は非常にシンプルなので倒し方が分からなくて詰むって可能性は低い
が、問題なのは
ボスまでの距離が結構遠くて再戦が面倒、しかもルート次第ではめっちゃ強いデーモンの横を通り抜けるという難易度高いことをさせられること
それにこのボス特有の即死ギミックが合わさり、一部では萎え床とまで言われる始末
私は結構楽しかったしこのボス自体は嫌いじゃないが、道中もうちょいどうにかならなかったのかとは思う


まず最初対面したときには、触手の威力に驚きを覚え、ヤバいヤバいとビビる
そして触手攻撃してきてもすぐに手が引っ込んじゃってこちらが攻撃する隙がない
遠くから弓で撃っても特に反応しないしダメージも与えられなかったので突撃することに

隙を見て中央に潜り込むことに成功
そこが安置となってることに安心して、こっからちまちま殴れねーかなとまた弓を取り出していろんなとこを撃ってみる
でも何も起きないので、え〜?どうすんのこれ?ってなる
ここまでは大半の人がやってそう
そして、横に光ってるのがあったから何か起きるかもしれないってことでそちらに向かう

そして激しい攻撃を抜け、なんとか辿り着き
適当にローリングして枝を壊しながら進んでいると、唐突にムービーが入る
どうやら片方の丸にたどり着いたことで進展があったようだ
じゃあこれ反対側もやればいいんだなと思いつつ丸から出て反対側に向かおうとした瞬間…!

思わず笑っちゃった
なんやそれ…



また再戦を挑むと、最初から既に片方の丸が消えていた
おお、これ進行状況引き継がれるやつや!と安堵
結構気楽な気持ちで反対側の丸を目指す

今度は落とされないようにかつ攻撃に当たらないように壁の端を進んでいったが、穴の感じを見るに内側を通らないと行けなさそうだったので一旦戻り再度突撃
だがここがまた厄介で、触手の薙ぎ払いはまともに喰らえば吹き飛ぶし盾受けしてもめちゃくちゃスライドノックバックが入る
この触手が、すぐ横が穴になってる狭いルートで襲ってくるのがつらい
案の定触手の魔の手によって穴に落とされて死亡
次は触手攻撃を誘発させてからちょっと下がって避け、その後すぐ走ることでなんとか突破
そして2つ目の丸に辿り着いた


そうするとまたムービーが入り…

はい
進行状況が保存されてるならいいやって感じだったけど、広範囲即死攻撃はちょっと…




初期位置が安置なのは2段階変化後もそうだったので、初期位置で激しい発汗をかけたりと準備をしてから突撃していた

そして、最後は真ん中を目指して突撃
そしたら足場が崩れてまたしても死亡
ここの死に様すげーマヌケだった…動画取っておけばな~ くっそ~


だが、その崩れた足場の下に乗れる木の部分が見え、なるほど〜ここ飛び降りて奥に進めばいいのか〜と理解

ギミックというギミックすべてに綺麗に引っかかったのちょっと悔しい

そして、触手2連撃をまともに喰らって即死したり足場ジャンプに失敗して落下死したりしたが、なんとか足場に乗ることに成功
そのままひたすらローリングして枝を壊しながら前に急ぐ
途中で例の即死炎攻撃をされたが、急いで前に進むことでなんとか当たらずに済んだのでそのまま直進

最奥まで進むと小さいイモムシみたいなのがいた
これが本体か?と思い、またあの強い炎攻撃が来る前にと急いで雷のスピアで貫いてやると
なんと一撃であっさりと死亡
混沌の苗床に勝利しました


こんなイモムシが本体出たのか…
これがあのデカい木のモンスターを操ってたんかな
こういうボスは嫌いじゃないし、落ちるギミックもクソだけどウケたから許せる
道中だけもう少し楽にしてもらえれば…



体験記1 ~クラーグ

体験記3 ~グウィン


ダクソ

Posted by watasonhakase